武藤建設は1977年の創業以来、多くのお客様に支えられ地域の皆様とともに歩んでまいりました。

建物は生き物です。先ずは元気な健康体を創り出す。それが新築であり、第一使命です。

しかし、建物は完成後も生き続けます。

人が病気や怪我を治療するのと同様、建物も老朽化に対して処置を施さなくてはなりません。

また、使用者の環境や要求が変われば、建物も成長させる必要があります。そのために、修繕、改修、増改築を施すことになります。

このように考えると、建築事業というのは決して新築着工から完成までが全てではなく、その後の維持管理の方がはるかに長期間で大切だということがわかります。

お客様との関係も、工事完了をもって終了するわけではありません。

工事はきっかけにすぎず、むしろ完了後のお付き合いを長く大切にすることで、単なる発注者と請負者という枠を超えた本当の信頼関係が築けるのではないでしょうか。

武藤建設はできるだけ多くの建物の“かかりつけ医”になることを目指します。

建物の新築から維持・管理、解体にいたるまで、お客様と本音のコミュニケーションを続けながら、建物と上手にお付き合いし、常にお客様に安心感を持ち続けていただくことを願います。

代表取締役社長  武藤　匡宏

武藤建設は建築を通じて安心できる環境の創造に努め

地域社会から必要とされる会社を目指します

私たちの信条：お客様との信頼

分かりやすい説明を尽くしお客様との信頼を築きます

私たちの特徴：安全な建物

合理的な構造計画で安全な建物を提供します

私たちの姿勢：仕事を楽しく

仕事に楽しさを感じられる職場と継続します